建設業界同様、引越し業界にも元請け・下請けという構図があります。
元請業者とは、引越しの依頼を受けるのみで、作業自体は下請業者に任せます。
下請業者とは、見積もりには行かず、元請業者より依頼を受けた案件の引越し作業を行います。
説明するまでも無いかも知れませんが、当然見積り時の会社と作業をする時の会社が違います。一般家庭の引越しであれば、あまりこの様な事は無いと思います。
このパターンが当てはまるとすれば、官庁の移転や会社移転などとても荷物量が多い特殊な場合です。
あと、単身荷物の長距離時の引越しにも当てはまります。○○引越しセンターが荷物を取りに来て、皆様ご存知の大手運送会社が配達する。というパターンです。。 もちろん、依頼主の許可を得てですけどね。 |