青森から沖縄へ引越し費用の相場

青森から沖縄への引越し費用の相場目安表

青森から沖縄の引越し費用の相場を、分かりやすく表にまとめています。青森と沖縄それぞれの主要都市の間の距離（2870km）を目安に計算していますので、一般道を何十キロ以上も走行しなければならない場合や離島への引越しは、金額が大きく変わる可能性がありますのでご注意ください。（青森や沖縄の引越し業者さんのご意見やユーザーさんからの情報を頂いて、実際の見積もり相場に近くなるようにしていますが、青森や沖縄の業者さんの業態も様々で大きく金額がずれる場合もあります。実際の見積もり額を保証するものではありませんので予めご了承ください。）
また、実際の料金を知りたい方は一括見積もりサービスをご利用ください。

家族数 (目安)	単身（荷物少な目・大きな家具無し）	単身（荷物多目）～２名（荷物少な目）	２名（荷物多目）～３名	３名～４名
使用トラック（作業員数）	軽トラック（１名）	２トン車（２名）	３トン車（２名）	４トン車（２名～３名）
料金の目安（チャーター便）	最安値 ¥239,714 最高値 ¥361,429	最安値 ¥465,429 最高値 ¥702,857	最安値 ¥625,143 最高値 ¥944,286	最安値 ¥838,857 最高値 ¥1,265,714
混載便帰り便コンテナ便	¥95,800 ～ ¥240,900	¥186,100 ～ ¥468,500	¥250,000 ～ ¥629,500	¥335,500 ～ ¥843,800

移動距離：2870km
所要日数：6.5日（青森で荷物を積み始めてから、沖縄で作業を終えて営業所に戻るまでのトラック使用日数）

青森～沖縄間の引越し費用の相場に関して
青森から沖縄の引越しをチャーターで行う場合、フェリーの使用方法などによって使用日数や引越し料金が大きく変わりますのでご注意ください。

（チャーター便）
チャーター便とは、トラックと作業スタッフを専有する便のことです。よって、青森での積み込み作業開始時間や沖縄での荷降ろし開始時間の遅延が起こりにくく、荷物の積み替えや混載が無いので誤配や破損が起こりにくいです。

（混載便／帰り便／コンテナ便）
「混載便」とは、青森から沖縄への引越しと同方向の別のユーザーの荷物と混載することによって安くする手法です。
「帰り便」とは、別のユーザーの沖縄近辺から青森近辺の引越しが終了したトラックと作業員で行う引越しのことです。いずれもチャーター便に比べて安くなりますが、他のユーザーの時間の都合に合わせたり、遅延が起こることを承知しなければなりません。また、荷物の積み替えなどが発生する為に誤配や破損のリスクがあります。
「コンテナ便」とは、家財をコンテナに積載して、鉄道会社・海運業者と青森や沖縄の運送業者が連携して安く引越しを実現する便です。チャーター便に比べて非常に安くなります。荷物の積み替えによるリスクは混載・帰り便と同様ですが、青森と沖縄の引越し・運送業者が違うケースで破損などの問題が発生した場合は、責任の所在が不明確なのでトラブルになることがあります。

最安値・・・平日の仏滅や、引越し業者が最も暇な日に合わせる等して値引き交渉が成功した場合の値段
最高値・・・人気のある週末や連休など、引越し業者が最も忙しい日程で引越しをする場合の値段

春休みシーズン時期の青森から沖縄への引越し料金相場
春休みシーズン時期の青森から沖縄への引越し費用の相場は、上の表内の金額の約1.5～3倍になります。

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見積もり依頼

※ 家具・ピアノ・重量物のみの移動・運搬や自動車・バイクの陸送のご依頼の場合、引越し人数は大人１名を選択してください。家屋内での家具移動の場合は、引越し先の住所は現住所と同じものを入力してください。また、荷物情報ページにないコピー機・車・金庫などのみの運搬を依頼する場合は、適当に荷物を１つ選択して先に進みます。次のページの「その他ご要望」欄に具体的なご依頼内容を書いて申し込んでください。

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引越し＞荷物/家具＞大物家具＞洋ダンス

洋ダンス・・・洋服だんすの俗称。ハンガーにかかった衣類をそのまま収納するために作られたタンス。

一般的な種類としては以下のとおり。

２枚扉・・・天板・底板の分解/組み立てはほとんどない（一本もの）がエレベータの広さや階段の天井の高さで搬出入が困難になり、吊り作業になる事が多い。

３枚扉・・・天板・底板＋左右に２枚扉・１枚扉と少なく見積もっても４つのパーツから成り立つ大型家具。素人では分解/組み立てはほぼ困難と思われる。（作業スタッフが分解/組み立てはたいてい出来ます。）天板・底板が外れるため、２枚扉のタンスより搬出入時には、高さが若干低くなりますが作業には慎重さが求められます。また扉がスライドするタイプ（クローゼット式）もあり、これらは天板・底板＋左右の本体部分＋扉３枚に分解します。

４枚扉・・・天板・底板＋左右に２枚扉×２本に分かれるタイプ。ここまで大きい洋服タンスは愛知県より以西に行かないとなかなか見かけませんでした。婚礼家具一式として時々見かけます。取り扱いは作業スタッフに任せましょう。