六曜の1つ。
「先んずれば即ち負ける」の意。かつては「小吉」「周吉」と書かれ吉日とされていたが、字面につられて現在のような解釈がされるようになった。万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされる。また、午前中は凶、午後は吉ともいう。 「せんぷ・せんまけ・さきまけ」などと読まれる。
~お日柄ここだけの話~
引越しは一日2部制で行われている事が多く、午前中の移動が圧倒的に人気です。したがって、午後現場が配車上スカスカだと営業マンはお日柄のせいにして、お客様に日振りをかけます。先負に対しては「何かと午後からだと午前中に準備が出来ますよ。」ともっともらしいことを言って午後に振ったりします。本当に引越しを上手に済ませたい方は必ず、最低3種類の候補日・候補時間(午前、午後)を決めておくべきです。 ですが、午後は本当に魅力的な事が沢山あります。例えば・・・
- 午前中(準備の終わってる方のみ)ゆっくり出来る。午前中に準備が出来る。
- 午前中に鍵の引渡しが出来る。新居の掃除も出来る。
- 午前中に子供を学校へ行かせられる。帰宅は新居に(近所の引越し)
- 役所の手続き・ガス・水道・電気の手続きが午前中に出来る。
ざっと午前中に別の用が済ませられるわけです。そして、万全の状態で引越し業者を迎え撃つのです!
|