引越しの荷造りでもっとも面倒くさいものの代名詞がキッチンの食器類です。ここをいかにクリアするかが効率の良い引越し準備の『鍵』となります。このページでは、そんな食器類の準備について、いくつかのアドバイスをさせていただきます。
①自分で荷造りしない。 引越し業者に荷造りを依頼してしまう。(別料金がかかります。)全ての家財を荷造りしてもらう方法もあれば、キッチンのみとかのピンポイント荷造りも依頼出来ます。営業マンに費用がいくらぐらいかかるか?聞いてみるのも一考です。(キッチンのみの荷造りで大体¥15.000-~¥40.000-ぐらいプラスになると思います。) ※営業マン同士のつばぜり合いでキッチンのみの荷造りがサービスになった事もあります。
②自分で荷造りする。 自分で荷造りする場合で注意いただきたいのは、「キッチンのものは引越し日ギリギリまで使うから・・・」という考えを捨てて頂きたく思います。なぜなら、よっぽどの客人が来ない限りは日々使っているもの意外は不必要だからです。 まず手始めにセットになっているもの(ティーカップ&ソーサーや湯のみ&茶たくなど)を箱詰めしちゃいましょう!一日、1箱を目標に1週間作ればほとんどなくなっちゃいますよ。 箱詰めしていく際に用意しておいて欲しいものは『緩衝材』です。引越し業者に言えば、安価で分けてくれます。ちなみに僕はサービスでゲットしました。ご自分で用意される場合は、新聞紙かキッチンペーパーがいいでしょう。キッチンペーパーなら荷解き後も色々使い道がありますよ。食器類はカチャカチャいわないように緩衝材で包んで、なるべく同じぐらいのサイズ同士で箱詰めすると、壊れにくくなります。 |