住所が変わるとさまざまな手続きが生じます。
役所への転居、入居の届けに始まり、公共料金関係、加入しているさまざまなもの(保険、クレジットカード、etc・・・)に対し、すべて届けが必要です
最も大事なことの1つは、郵便局への住所変更届です。これは今、ほとんどの引越し業は届けのためのはがきを引越しのガイドブックに付けてくれているはずです。必ず届けておきましょう。
また、上で話した公共料金への届けも引越し業者が代行してくれるところもあります。業者によってはその内容が違いますので、しっかり営業マンに確認してください。
共稼ぎなどのご家庭では、こういった付帯サービスの内容を重視する方も少なくありません。引越しに伴い発生する様々な手続きの効率性もしっかりと問われる時代になったといえます。
引越し業者も、引越しだけを売っていれば良い時代は終わったのかもしれませんね。 |